【題名】ネイア・バラハの冒険～正義とは～
【作者】kirishima13
【話数】13話
【評価】B
ネイアってアレか、顔の怖い弓の人か。
聖王国に単身転移したモモンガさんが、行き倒れな感じでネイアさんに遭遇。
ぼく悪いアンデッドじゃないよぅ。発生したてのアンデッドと思われてるみたい。
とりあえず黒騎士姿で冒険者登録して、ネイアさんには弓をプレゼント。
亜人との戦いを通じて仲良くなったりなんだりして、二人が冒険の旅に出る話。
世界各地を巡り、指導者たちに問います。正義とは一体何か、と。
序盤ルートは大森林を経て、カルネ村を通り、エランテルへ向かいます。
———-以下ネタバレ注意———-
森林で野営中にモモンガさんがハムスケを仲間にした模様。
でもネイアさんにネズミ好き？って聞いたら嫌い言われたのでここでは同行せず。
村では到着が遅かったせいで、姉妹既に死亡。都市はアンデッドに支配されてました。
依頼を受けて都市を奪還。ワーカーチーム漆黒の凶眼の誕生です。
王都では蒼の薔薇を蹴散らして、八本指に関わる全員を捕縛。全員って凄い。
カッツェ平原では幽霊船で・・おお、モモンガ様が人にならずにモノを食べてる。
帝国では闘技場を冷やかして皇帝から依頼を受けてドワーフ調査。
エルフを助け、エルフの王と戦い、法国を片付けてハッピーエンドです。
