【題名】DQD ～ドラゴンクエストダンジョン～
【作者】ryu@ma
【話数】50話未完
【評価】B
15歳の少年が現実世界からDQっぽい異世界にトリップします。
ドラクエ関係のキャラがオールスターズで登場する場所でダンジョンに潜ります。
最初は一般人からスタートだけど、成長する最強系でハーレム系です。
迷宮の奥に行けば塔に登れるようになり、塔には神竜が居るらしい。
なんか願い叶えてくれるぽいので、その願いで元の世界に帰ろうというのが一応の目的。
あんまり帰りたそうな感じはしないけど。
———-以下若干のネタバレ注意———-
初っ端に主人公の性格で「石橋を叩いて渡る」とか、
いったん考えてから行動するとか書いてある割に、いろいろチャレンジャー過ぎ。
川を見つけたから橋ないけどジャンプしてみる、くらいの勢い。
世界の仕組みとしてはレベル制且つスキル制。
見えない文字をぼーっと見てるとスキルが上がって意味がわかるようになる感じ。
そーゆー仕組みで英語の勉強とか片付けられたらどんなに楽だったか・・・。
10話辺り、迷宮探索を一旦休んで学園で剣技を習うことにします。
ちなみに講師の名前が、ラオパルス、ダルカン、ヒュンケル、ナルーパ。
さぁ皆なら誰選ぶ？いやもう当然ヒュンケル様ですよね。
ハーレム対象はマーニャ、フローラ、デボラ、ビアンカ、アリーナ、
ソフィア、バーバラ、ゼシカ、ミネアな感じ、多分好感度順。
そして主人公の凄い一言。「皆がほしいんだ」さすがだ、勇者です。
で、ハーレムげっとして邪神復活がどうのって辺りで作者失踪。
こっから話が盛り上がりそうなのに残念です。
ある意味では完結してるからいいのかな。
