天狗と人の子のハーフな女の子が主人公。
トラックとか持ち上げられたりする。
町では普通に認知されて、姫様と呼ばれてる。
親の天狗は町を守ってくれてて、お山に住んでる。
具体的には数十年火事起きてないとかどーとか。
そんな感じで敬われてます。
で、山には天狗見習いの男の子が居て、主人公の幼馴染。
彼は普通に元人間なので、あんまり常識外れな感じじゃない。
主人公が高校受験で、お山からちょっと遠いとこにいくことに。
修行してない天狗は、なんか木っ端妖怪にからかわれる模様。
そこで幼馴染君が、護衛?も兼ねて一緒に高校通うことに。
一方で、主人公には好き?な男の子が居て、みたいな感じの話。
序盤は大きな波乱もなく、平和なお話です。
終盤はなんでそうなるのか、いまいち納得いかない感じ。
———-以下ネタバレ注意———-
主人公の女の子は最古のキツネな天狗で最強らしい。
それがなんでかわかんないけど覚醒。
なんでかわからんけど月を食べて天狗道?に堕ちるらしい。
で、絶対脱出が不可能なんだそうな。
それを時空を超えて?成長した幼馴染と眷属とで救出。
クラスメイトが将来仏師になって?錫杖作って無敵パワー。
現代に戻って?よくわかんないけど万事解決して告白して終わり。