【B】終わりのセラフ【鏡貴也 / ~29巻】

地下都市で、吸血鬼に家畜化された人間が居ます。
定期的に血を取られるくらいで、あとは普通に生活してるぽい。
主人公の少年は、吸血鬼ぶっころして人の王国作るぞーって言ってます。

彼が住んでる孤児院には仲間たちが沢山居ます。
なんだかんだで頑張って地下都市から脱出。
4年後、軍に所属しつつ高校に通って物語スタートです。

鬼の宿した刀で戦うらしい。
なんというか、まんま斬魄刀です。
名前読んで呼び出して、刀の中で刀と語らって。

それはさておきストーリーについて。
10巻過ぎた辺りから敵だらけでもうどうしたらいいのやら。
これホントに何とかなるの?

ということで、序盤(10巻くらい)はそれなり。
そっから先が加速度的にいい感じな話でした。
続きー。