江戸時代、遊郭に売られた武家の女の子の話。
初日に客引きさせられて、なんかイケメン金持ち引っかけました。
彼はその夜押しかけてきて、身請けすると言い出します。
しきたり的に無理なんで、2年通えとかどーとか。
そんな感じのスタート。
イケメン金持ちは、なんかデカい商家の若旦那らしい。
なんか因縁があるらしく、めっちゃツンツンしながらも主人公が大好き。
更に主人公にはお武家様な婚約者が居て、彼も押しかけてきます。
更に更に、元使用人のイケメン男も居て、彼もまたやってきます。
最早なんで売られたのか意味がわかんないレベル。
なんか主人公の両親は誰かに切り殺されてたみたい。
それを目撃してたのかな？で、人探しのために吉原来たらしい。
なんだかんだでラブい感じになるんだが、発端が酷かった。
別に何の因縁もなく、ただ昔どっかで見て一目惚れしただけだった。
なんだそりゃ。
