お化け屋敷みたいな家がありました。
双亡亭という名前で、中に入って行方不明になった人とかも多数。
その屋敷に入り込んで、友達を亡くした少年2人。
大人になって、総理大臣&防衛大臣になって、ミサイル攻撃発動。
それでも全然壊れやしない双亡亭。
この屋敷の近くに住んでた、売れない絵本作家な絵描きさんが主人公。
霊能力者な人とか軍人さんやら科学者さんやらと一緒に屋敷に乗り込みます。
普通に面白かったけど、この作者さんの話にしてはなんか、普通だった。
なんというかパワー不足というか、いやまぁ面白かったのだけど、なんだろう。