【題名】狼は眠らない
【作者】支援BIS
【話数】702話
【評価】B
剣と魔法な世界で迷宮探索してた独眼の冒険者が主人公。
ボス倒したら黒い穴が出来て、飛び込んだら異世界でした。
異世界にも魔法はあり、スキルもあり、魔物や魔石もありました。
ただ、言葉が違ったり、他にも差異はいろいろ。
そんな世界で冒険者になって冒険する話です。
なんというか、文体が独特な感じ。そしてラノベっぽくない。
主人公は寡黙で落ち着いた雰囲気、なろう小説らしからぬ感じ。
まず最初に彼は、ポーションを作るため、薬師に弟子入りします。
薬草のことだけでなく、世界のことや魔法も教えて貰えました。
いろいろ教わったり、人にいろいろ教えたり。
その合間に迷宮に潜ったり、町の人と交流したり。
なんかこう、とてもしっかりと生活してる話だった。
———-以下ネタバレ注意———-
400話付近のノーマのお家騒動と、450話付近のその続き話。
貴族のゴタゴタ人間関係で人名大杉、正直ダルかったので飛ばしました。
695話、主人公が結婚しました。
